| スタイルシートの書式 セレクタ ｛プロパティ名：値；・・・｝ | ||
| 上の例では、見出しの<h1>要素をセレクタに指定しています。 これで、HTML 文書で使われている<h1>要素のすべてにスタイルシートが適用されます。 セレクタの後ろには半角スペースを空け、中カッコ｛ ｝の中にプロパティ名と値を指定します。 セレクタとは、CSSを適用させる対象を示します。(タグ等) プロパティ名とは、セレクタに対してどのようなスタイル(デザイン)を設定するかを示します。(color/font-size･･･etc) 値とは、属性に対してのスタイルの範囲をどのように設定するかを示します。(10pt/red･･･etc) |
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| スタイルシートの書式（複数のプロパティの指定） セレクタ ｛プロパティ名：値；プロパティ名：値；｝ |
| １つのセレクタには、文字色のプロパティ、文字サイズのプロパティ・・・のように、 いくつものプロパティが指定できます。 このように複数のプロパティを指定するには、各プロパティをセミコロン「；」で区切ります。 スタイルシートでは、同じセレクタに新しいプロパティを順次追加していくことが多いので、 値の後ろには必ずセミコロン「；」を付けておきます。 また、カッコの前後で改行してプロパティを独立した行にして、行頭にタブやスペースを入れておくと、 各プロパティが見やすくなります。 |
| ・・・・・・中略・・・・・・ <style type="text/css"> <!-- h1 { color:red; font-size:42px; } --> </style> ・・・・・・中略・・・・・・ |
| プロパティの種類 |
| スタイルシートには、文字の色を指定するプロパティ、文字の色を指定するプロパティ、 等々沢山のプロパティが有ります。各プロパティの名称は、HTMLタグのように略称語ではなく、 文字色を指定する color 、背景色を指定する background-color など、 英単語の意味から機能の見当がつくものが多く有ります。 |
| プロパティの名称とその機能一覧は、「プロパティ一覧」のページを見てください。 |
| プロパティの値 | |||||||||||||||||||||||||||
| プロパティには必ず値を指定します。プロパティに与える値によって、様々な効果が表れます。 指定できる値は、数値やキーワードなど、プロパティごとに異なります。 数値を指定する場合は、単位を付けて「5px」のように指定します。 単位には、ほかにも ％ や em など幾つかの種類があります。 |
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