style要素の内容として組み込む

<style　type="text/css">〜</style> 　

HTML文書の中にCSSを書き込む場合には、style 要素を使用します。
この要素は、必ず<head>〜</head> の範囲内に配置するようにします。
<style>〜</style> の範囲には、直接CSSを書き込むことが出来ます。
この時、スタイルシートに未対応のプラウザがCSSのソースをテキストとして
表示してしまうことを避けるために、CSS全体をHTMLでの
コメント（<!--〜-->）にしておく事ができます。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<HTML>
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<title>CSSの組み込み</title>
<style type="text/css">
<!--
body {
　　margin: 0;
　　color: #000000;
　　background: #00cc99 url(back.jpg)
}
h1 {
　　font-size: medium;
　　margin: 0;
　　padding: 0.3em;
　　color: #ffffff;
　　background-color: #000000
}
p {
　　line-height: 1.8;
　　margin: 1.6em 1.6em 1em 36%;
　　padding: 1em;
　　border: dotted 3px #ffffff
}
-->
</style>
</HEAD>
<BODY>
<h1>CSSの組み込み</h1>
<p>
HTML文書にスタイルシートを組み込むには、３つの方法が有ります。
１つは別のファイルにスタイルシートだけを記述してそれを読み込む方法で、
後のふたつはHTML文書に直接スタイルシートを書き込む方法です。
</p>
</BODY>
</HTML>