特定の文字の行間を変える

line-height プロパティは、行の高さを設定します。
単位を付けないで数値だけを指定した場合は、
フォントサイズにその値を掛けた高さに設定されます。
％による指定も、フォントサイズに対する割りあいになります。
マイナス値は指定できない事になっているので注意して下さい。

<SPAN style="font-size:文字の大きさ;line-height:行間;">文字列</SPAN>

<SPAN style="font-size:15px;line-height:25px;">文字列</SPAN> 文字列 文字列 文字列 文字列

WEBページでの使用例

<SPAN style="font-size:15px;line-height:150%;"> HTMLでは、いろいろなタグを使って、見出しや本文・表組みや画像の貼り付け等、<BR> WEBページ（ホームページ）を構成している要素を指定します。<BR> しかし、見出しや本文をどの様に表示するかは、基本的にプラウザに任されていますので、<BR> HTMLだけで、きちんとレイアウトやデザインをして作ったWEBページでも、<BR> プラウザによって見栄えが変わったり表示位置が違っていたりして、あわてることが有ります。<BR> そこで、HTMLとは別に、WEBページのデザインを指定する為の仕組みが考案されました。<BR> これがスタイルシートです。 WEBページで使われているスタイルシートは、<BR> 正式にはカスケーディングスタイルシート（略してCSS）と呼ばれます。<BR> スタイルシートは、InternetExplorerをはじめとするたいていのプラウザが対応しており、<BR> いまやWEBページ作成に欠かせないものになっています。と言う事で、<BR> スタイルシートを勉強しようと思い今まで少しずつWEBページに取り込みながら覚えてきましたが、<BR> 全てが理解できるには、奥が深いというか、難しい事がいっぱい有ってまだまだですが。<BR> donbeyが自作のホームページに割合簡単に使えそうなものだけを集めて、覚書のページを作りました。 </SPAN>

文字列の行間が100％基準値から150％に広がりました。文字の大きさも１５ピクセルで基準値より少し小さめです。

HTMLでは、いろいろなタグを使って、見出しや本文・表組みや画像の貼り付け等、 WEBページ（ホームページ）を構成している要素を指定します。 しかし、見出しや本文をどの様に表示するかは、基本的にプラウザに任されていますので、 HTMLだけで、きちんとレイアウトやデザインをして作ったWEBページでも、 プラウザによって見栄えが変わったり表示位置が違っていたりして、あわてることが有ります。 そこで、HTMLとは別に、WEBページのデザインを指定する為の仕組みが考案されました。 これがスタイルシートです。 WEBページで使われているスタイルシートは、 正式にはカスケーディングスタイルシート（略してCSS）と呼ばれます。 スタイルシートは、InternetExplorerをはじめとするたいていのプラウザが対応しており、 いまやWEBページ作成に欠かせないものになっています。と言う事で、 スタイルシートを勉強しようと思い今まで少しずつWEBページに取り込みながら覚えてきましたが、 全てが理解できるには、奥が深いというか、難しい事がいっぱい有ってまだまだですが。 donbeyが自作のホームページに割合簡単に使えそうなものだけを集めて、覚書のページを作りました。