表を構成する要素

<table> <tr> <th> <td>

[表を構成するタグ]
<table>〜</table> 表全体を指定する
<tr>〜</tr> 表の「行」を指定する
<th>〜</th> 表の「項目名」を指定する
<td>〜</td> 表の「データ」を指定する

表には、各項目やデータがマス目に分けて表示されます。
このマス目をセルといい、セルの中にデータが表示されます。
表を作るには、<table>,<tr>,<th>,<td>の4つタグを組み合わせて使います。


X セルの数が異なる  セルの数を合わせる
<table>
<tr>
<td>データ 1</td>
<td>データ 2</td>
<td>データ 3</td>

</tr>
<tr>
<td>データ 1</td>
<td>データ 2</td>

</tr>
</table>
<table>
<tr>
<td>データ 1</td>
<td>データ 2</td>
<td>データ 3</td>

</tr>
<tr>
<td>データ 1</td>
<td>データ 2</td>
<td></td>
←・・・・・・空の要素
</tr>
</table>

表の中味(項目名やデータ)はひとつひとつのセルに分けて、
<th>または<td>要素に指定します。更に一行ごとに<tr>要素に纏めて
全体を<table>要素の中に収めます。
表を作るときは、<tr>要素に収めるセルの数を必ず合わせます。
データの無い空欄のセルは <td></td> の様に空の要素を指定しておきます。